建築基準法は定期的に変わっていく
地盤調査の第三者調査が義務化されたのは10年前くらいで 耐震性能はそれ以前と現在とでは3割以上性能が高い また、そのときから地盤の調査などからの情報をもとに地盤の問題を計画に織り込んだ。 計画の富士市の地盤は富士山から駿河湾にかけて固い溶岩の地盤がある。 溶岩の地盤はよいのだが、地表にあると基礎などで予測以外の 出費がある。固い地盤だから好いという訳ではない。 今回の地盤調査は敷地の中に段差が60センチから70センチあり その土地の相談から家づくりは始まった。 計画地は30年前に団地で整地され数年前まで建物が建っていた地盤だけに 水道、ガス、下水も引き込まれ条件がよい 敷地内に段差があるのが、家の配置計画に影響する。また下の地盤の補強等が ある場合は計画に影響するのが問題なのである。調査結果は測量の 職人の反応では好調である。数日のうちには、詳しい調査結果が Faxにて送られてくる。これをもとに施主との計画が進む 土地からの家づくりは、資金の調達・敷地の調査・計画などが 同時進行で進むことでリスクの判断ができる。 ![]() ![]() 静岡(しぞーか)T設計室の仕事 ←色々な土地の対策・詳しい解説があります。 T設計室一級建築士事務所への問い合わせ←土地へのアドバイス。相談などは無料です。 T設計室の建築相談セミナー←毎月やってます。日程をご覧ください。 静岡(しぞーか)木造り設計日記←現場の様子などT設計室の木造設計者の日記 静岡(しぞーか)木組みの家←木造・木の家の事・注文住宅の事を書いてます。 T設計室の所作←家づくり先ず何をするのか。業務の進め方
by sizuoka_kinoie
| 2007-03-08 21:33
|
作品紹介
カテゴリ
全体 分離発注工事 中庭住宅 ホテルのインテリア 完全二世帯を改築する 床下エアコン 家づくり 素適な住まい リセット住宅 新しい大人二人の家 WEBセミナーT設計室の分離発注 お客さまの声 ウッドファイバー 気密試験 シックハウスに強い仕上げ ロフトの上がりかた 中庭住宅見学 家づくりは家具も提案します 二階建てを平屋住まいで住む 静岡の木を使う 間取りのコツ 未分類 その他のジャンル
記事ランキング
検索
フォロー中のブログ
|
ファン申請 |
||